さらに雑メモ

ユーザーは信用できない←→ラジカルトラスト
Web1.0←→Web2.0

考えが古いということではなく、ラジカルトラストは机上の空論である、という指摘の方が今までの歴史を踏まえており、多くの人を納得させられるだろう。

ラジカルトラストなるものが成立するのには、次のどちらかの条件が必要だと思われる。
・成立する程度の規模のコミュニティである。100人か、1000人か、10000人か?
・成立する程度までしか信頼しない。「いいサービスを提供すれば使う」とかのレベル

で、Radical Trustに関する認識はこういうことでいいのか? 要確認。


「役に立つのが嬉しい。認められたい」
「安心がほしい」
コミュニティ・マーケティングのひとつの動力源といえるロジック
ラジカルトラストは必要だ。

ツールの作者→利用者がそれを使って犯罪や迷惑行為をしても、それを意図して作ったものでなければ、責任を追求される可能性は低い
コミュニティの管理者→利用者がそれを使って犯罪や迷惑行為をすれば、管理責任を追及される