電車男 第7話を2回見た

エルメスに仕事だと嘘をついて、オタク仲間とコミケに行った電車男。そこをエルメスに見つかってしまう。エルメスは過去に男から嘘をつかれたのがトラウマで、電車男のこの嘘に過剰に反応。「もう会わない方がいい」と言う。一方、電車男は「自分がオタクなことが知られたから嫌われた」と誤解。脱オタを始める――。

というストーリー、最初は、まったく電車たんは早とちりだナァと笑って見てたんだけど、もしかしたらもっと奥深い何かを表しているのかもしれないと思えてきた。自分の全ての欠点は「オタクであること」が原因である、という危険な思い込み。

それが、取り返しのつかない勘違いになることもあるのでは……とか、フジテレビのドラマごときをマジ分析してもしょうもないと思ったのでやめた。